「国際物理オリンピック」は、世界の高校生が物理学の問題に挑戦する大会です。若い人に物理学に興味を持ってもらうため、1967年に始まりました。
今年は日本で初めて大会を開いています。10日の開会式には、80ぐらいの国と地域から集まった高校生の選手など500人が出席しました。
式では、2008年に物理学でノーベル賞をもらった小林誠さんが「物理学の勉強は将来の大切な財産になります。頑張ってください」と言いました。選手たちの紹介では、会場の人がウクライナの高校生に特に大きな拍手をしていました。
「国際物理オリンピック」は、世界の高校生が物理学の問題に挑戦する大会です。若い人に物理学に興味を持ってもらうため、1967年に始まりました。
今年は日本で初めて大会を開いています。10日の開会式には、80ぐらいの国と地域から集まった高校生の選手など500人が出席しました。
式では、2008年に物理学でノーベル賞をもらった小林誠さんが「物理学の勉強は将来の大切な財産になります。頑張ってください」と言いました。選手たちの紹介では、会場の人がウクライナの高校生に特に大きな拍手をしていました。